よくある質問

基材の一部としては同じ成分の製品もあるかもしれませんが、弊社ではお客様が施工される地域の環境や建物の構造、施工コンセプトに合わせて基材の組合せの提案に対して最善の配合で練り上げて完成させるオリジナル性が一番の違いだと思います。

擦れ汚れなどの表面的な汚れに対しては、消しゴムなどの対応で効果がある場合が多いです。水分が浸透しない汚れであれば弱アルカリ性の希釈洗剤での表面を拭き掃除することで汚れ落としが可能です。

漆喰はメンテナンスフリーではありません。

温度差が激しく多湿な環境になる程、カビの発生頻度が増加します。

カビによる軽度のシミ汚れであれば、次亜塩素酸スプレーによるシミ取りが可能ですが、それでも改善できない場合は、プロの手による修復作業が必要になります。

対応可能ですので、まずはお問い合わせください。

素地の木材が湿気などによって伸縮することが主な原因と考えられます。

そのような事例はまだありませんし、そのような環境になるには、壁に大きな空洞があり、長年放置でもしない限りあり得ません。

着色は可能ですが、独特の色むらが必ず発生します。事前にご了承いただけるケースに限ってご対応させていただいております。

これまでの事例では、色による圧迫感をさけた漆喰本来の純白を好まれる方が圧倒的に多くなっております。

「ヒアリング→素材・色の提案→確認→承認→施工」という流れで進行して参りますので、ご安心ください。

また、無料のサンプルも数多くありますので、まずはお問い合わせください。